2020年8月5日に行われた手越祐也さんの著書『AVALANCHE(アバランチ)』の出版緊急記者会見。
その中で語られた「手越村」構想に驚いた方も多いのではないでしょうか。
そして飛び出した発言の中で気になったのが手越村の場所についてです。
「色んなところの許可だったりとか、関わってくださる方が多いので、簡単にここでやります!とは言えませんが、今現状で考えているのは山梨県で出来そうかなという風には考えています。」
このように手越さんは発言されましたが、実は、彼のインスタグラムには山梨県で撮られた写真がアップされています。
そこで今回は「手越村の場所はどこ?山梨県の山中に視察か?【画像あり】」と題して調査していきたいと思います!
手越村の候補地視察を思わせる山梨県で撮られた画像
まずその手越村の候補地と思われるインスタグラムの画像がこちらです。
ハッシュタグに山梨県とあることから間違い無いでしょう。
また、本文中で「食」や「農業」といったワードが使われていることから、 これが「手越村」と関連した訪問であったことが予想できます。
手越村の場所は山梨県の甲府市か
ではもっと絞って、手越村の場所は山梨県のどのあたりになるのでしょうか?
以下の図によると山梨県でも4つの地域に区分され、それぞれに作物の特色があるようです。
出典:山梨県農業のすがた
(1)中北地域
(2)峡東地域
(3)峡南地域
(4)富士・東部地域
の4地域です。
それぞれの地域の特色としては、
(1)中北地域では米作りが盛ん。
(2)峡東地域ではブドウ・桃・柿といったくだものの生産が盛ん。
(3)峡南地域では茶の栽培が盛ん。
(4)富士・東部地域では高原野菜や酪農が盛ん。
このように違いがあります。
手越さんは手越村でしたいこととして、「小さなころから農業体験などと触れ合ってもらえたらいいな」ということも仰られていました。
それが「食育」もっといえば「教育」にも繋がると。
そういった体験をする上で、やはり外せないのは「米」だと思います。
日本人は小さな頃から米を食べて成長していく人がほとんど。
その1番身近な作物を通して農業体験ができるというのはとても理にかなっていると思います。
そうなると山梨県内でも米作りが盛んな(1)の中北地域、もしくは、富士川があり水の豊富な(3)の峡南地域などが候補になってきそうです。
村だけでなく島にも手を出した!
⇒手越祐也チャンネル無人島の場所はどこ?まさかの面白い発見が…
手越祐也さんがインスタで手越村近くの画像を投稿か
そして手越さんの先ほどのインスタグラムの投稿2枚目の写真を見ると大きな川が写っています。
出典:手越祐也インスタグラム
山梨県で川と言うと、日本三大急流の一つである「富士川」が有名ですが、もしこの写真が富士川なのであれば、
手越村はその周辺地域である、甲府市や昭和町、中央市、市川三郷町、身延町あたりではないでしょうか。
【まとめ】手越村の場所はどこか
今回は「手越村の場所はどこ?山梨県の山中に視察か?【画像あり】」と題してまとめていきました。
詳しい場所については現状分かりませんが、山梨県で手越村プロジェクトを進めているのは間違いなさそうです。
手越さんが投稿されている画像などから調査した結果、手越村の候補地は甲府市や昭和町、中央市、市川三郷町、身延町あたりではないか。という結論に至りました。
また、元TOKIOの山口達也さんに指導をお願いしたいということも言っていましたが、そのあたりはどうなるのでしょうか。
いずれにせよ、この村が子供たちはもちろん、大人にとってもかけがえのない体験ができる場所になることを期待しています!
最後までお読みいただきありがとうございます!