あのカメラを止めるな!の上田真一郎監督が、またやってくれました!
外出自粛のこのご時世に合った映画『カメラを止めるな!リモート大作戦!』
カメラを止めるな!がゾンビものだったので、今回は一体どんな内容なのかと楽しみに見てみましたが、まさかの展開に「やられたな〜」という感じでした!
その、まさかの展開というのが、最後の日暮真央役の真魚さんのセリフですね!
セリフだけじゃなく、泣いていたのがやばかったです。
あの涙は本物だったのでしょうか。
そこで今回は「カメ止めリモート(リモ止め)最後の真魚の涙は本当か演技どっち?セリフが本心みたい」と題してまとめていきたいと思います。
カメ止めリモート(リモ止め)最後の真魚の涙は本当か演技どっち?セリフが本心みたい
やはりあの涙に関して気になったのはぼくだけでないようですね。
リモ止め見ました。最後の真魚さんの語りは演技なのか自然に込み上げたものなのか。どっちにしても共感できて、素敵なものが見れた。
上田監督の映画はいつも想像を超えて行く。#リモ止め— hozumi (@hozumi1214) May 2, 2020
そしてこの方も書かれていますが、あのセリフ、語り、涙が演技なのか自然に込み上げたものなのかは分かりませんが、いずれにしてもすごく観ている側の心を打つものであったことは間違いありませんね!
Twitter上でもそういった声が多数ありました。
この記事タイトルにしている「真魚の涙は本当か演技どっち?」とうものですが、正直ぼくはどっちでもいいと思っています。
というか、どっち「も」だと思っています。
あのセリフがガッチリ固められて用意されていたのかはわかりません。
あのセリフが真魚さんのアドリブだったのかはわかりません。
「語りながら泣く」というシナリオがガチガチに準備されていたとしても、
用意されていたのは大まかな脚本だけで、セリフは真魚さんがひねり出したものだったとしても、
あのセリフ、涙は真実だと思います。
ぼくがこの記事のタイトルを「真魚の涙は本当かウソどっち?」とするのではなく、「真魚の涙は本当か演技どっち?」としたのは、そこにまぎれもない真実があったからです。
あの涙には、本当だろうと演技だろうと真のメッセージが込められていました。
あのセリフや涙は、真魚さんが真央という役を通してぼく達に投げてくれたものだと思います。
と同時に、あのセリフや涙は、真魚さんや真央だけのものではなく、ぼく達1人1人がまさに感じていることだったのではないでしょうか。
だからこそ共感を生み、心を揺さぶられた人が多かったのではないでしょうか。
最後にセリフを引用させていただいて終わりにしようと思います。
「全部やるよ。落ち着いたらぜーんぶやるのそれ。」
「全部やってやりましょう!!!」
https://360saburoku.com/2019/03/08/kametome_muryou/
https://360saburoku.com/2019/02/26/kametome_shityouritu/