「ずとまよ」こと「ずっと真夜中でいいのに。」が話題です。
2018年から活動を開始し、2020年5月6日には同年10月30日に公開される映画『さんかく窓の外側は夜』の主題歌に抜擢されたことが発表されました。
この映画は俳優の岡田将生さんや志尊淳さん、元欅坂46の平手友梨奈さんなど、錚々たるメンバーが出演する映画となっています。
そんな映画の主題歌に抜擢されたずっと真夜中でいいのに。とはどんな音楽ユニットなんでしょうか。
今回は「ずっと真夜中でいいのに。メンバープロフィール!経歴や実力は?」と題してまとめていきたいと思います!
ずっと真夜中でいいのに。メンバープロフィール!経歴や実力は?
実のところ、ずっと真夜中でいいのに。のメンバー構成というのはハッキリとわかっていません。
とても謎の多い音楽ユニットなんです。
1人だけ確かなのはフロントマンとして活動している「ACAね」さん。
これもなんて読む?って感じだと思いますが、これで読み方は「ACAね(あかね)」さんです。
ACAねさん自身についてもわかっていることがほとんど無く、出身地や年齢はもちろん、生年月日も不明です。
ということで、どんな経歴を持っているのかも分かりません。
わかっていることといえば、その声から性別が女性であるということぐらいです。
あとは歌声を聴けば分かりますが、実力は確かですね。
特にハイトーンボイスと、ロングトーンがすごいです。
どんな肺活量しているんだ?というほど声が伸びます。
サポートメンバー?について
判明しているのがACAねさん1人とはいえ、全てのアートワークを1人で行なっているわけではなさそうです。
ずっと真夜中でいいのに。は2018年6月4日からYouTube上に動画投稿を始め、その映像内や概要欄に「ACAね」の名前が記載されています。
そこからの情報によると作詞作曲、そしてもちろん歌唱もACAねさんが行なっているということです。
このようにACAねさんはずっと真夜中でいいのに。のボーカルで、唯一名前が露出しているメンバーですが、その他のメンバーとして、サポートメンバーの名前が度々上がっています。
例えば、一番初めに投稿された『秒針を噛む』のMVにはこう表記されています。
Lyrics & Vocal : ACAね
Music : ACAね×ぬゆり
Arrangement : ぬゆり
Animation : Waboku
アニメーションはWabokuさんという方。
と、思いきや次に発表された『脳裏上のクラッカー』ではこのようになっています。
Lyrics & Music & Vocal : ACAね
Arrangement : 100回嘔吐
Animation : Waboku
その後の発表曲も、基本的には作詞作曲歌唱をACAねさんが行われていますが、それ以外のアレンジやアニメーションといった部分を色々な人が担当されています。
それぞれの担当者をまとめておくとこんな感じになります。
Lyrics : ACAね
Music : ACAね, ぬゆり
Vocal : ACAね
Arrangement : 100回嘔吐, 関口晶大, ラムシーニ, Naoki Itai(MUSIC FOR MUSIC), Singo Kubota(Jazzin’park), Jun☆Murayama, Tatsuro Shibayama (パン屋さんver.)
Animation : Waboku, sakiyama, 革蝉, すとレ
Illustration : Waboku, sakiyama, 革蝉, すとレ
Movie : notai
Piano : Jun☆Murayama
Guitar : Tatsuro Shibayama (パン屋さんver.)
こうして見てみると、アレンジ、要は編曲をする方がかなり多いですね。
また、期間限定の動画として、2019年10月28日に行われたライブ『“Midnight Forever Live” from YouTube Space Tokyo』の映像がYouTubeにアップされています。
この動画の概要欄にはバンドメンバーとして以下のような表記があります。
※TODAY’s MUSICIAN
Drums: Yoshihiro Kawamura
Bass: Ryosuke Nikamoto
Guitar: Takayuki Sasaki
Keyboards: Nao Nishimura
ということはやはり、ずっと真夜中でいいのに。はACAねさんのソロプロジェクトではないか?というのが濃厚な気がします。
まとめ
今回は「ずっと真夜中でいいのに。メンバープロフィール!経歴や実力は?」と題してまとめていきましたがいかがでしたでしょうか。
これからずっと真夜中でいいのに。ずとまよに注目ですね!
最後までお読みいただきありがとうございます!