永井秀幸さんという3Dアーティストがすごい!と話題になっています。
代表的な作品は、“スケッチブック2枚を立てかけた時の角度と錯覚を利用して絵が飛び出したように見える3Dアート”で、本当にどっからどう見ても平面に見えない、「そこに、それが、在る。」としか思えない驚愕の作品です。
そんな永井秀幸さんは、これまでにも多くのテレビ番組出演や、映画やCM広告とのタイアップ、絵本出版、個展開催、ライブドローイング、ワークショップなど、華々しい経歴をお持ちです。
そこで今回は「永井秀幸の経歴と3Dアート作品がすごい!年収は?年齢や出身大学も!」と題してまとめていきたいと思います!
永井秀幸さんの経歴は?
ではまず、永井秀幸さんの経歴などのプロフィールをご紹介します。
1991年生まれの28歳(2019年現在)
出身は和歌山県です。
2010年ごろから作品の制作を始め、2012年にスケッチブックの3Dアート作品がSNSから火がつき話題に。アメリカ、イギリス、中国など海外でも高い評価を得ます。
その後、
◆2012年◆
- 「奇跡体験!!アンビリバボー」年末SPにてTV初出演
◆2013年◆
- 「錯覚ふしぎアート展」福岡・長野・山形
◆2014年◆
- 映画「アメイジング・スパイダーマン2」の広告作品制作
- 「めざましTV」で紹介。他 メディア出演多数
- 個展「永井 秀幸 錯覚3Dアートの世界展」
- ドキュメンタリー特集「3Dアートで世界へ~」放送(読売テレビ系列)
- 3Dアート絵本「ふしぎなかいだん」刊行
◆2015年◆
- ジョージア「エメラルドマウンテン」広告作品制作
- 「3Dアート×3Dテクノロジー展」開催(グランフロント大阪)他 個展多数
- 「錯覚体験!ふしぎワールド」開催(名古屋市科学館)
◆2016年◆
- 映画「HK 変態仮面 アブノーマルクライシス」公開記念・プロモーション用作品制作
- 3Dアート絵本「ひみつのちかしつ」刊行
- 「永井秀幸 3Dアートと絵本原画展」ウッドワン美術館
- 作品「オオカミ男」ドキュメンタリー放送(ハートネットTV)
◆2017年◆
- 「永井秀幸 ひみつのちかしつ 絵本原画展」(名古屋 ZENT ART MUSEUM)
- 「スケッチブックから飛び出す3Dアートの世界」週刊ポスト掲載
- 「永井秀幸 錯覚3Dアートの世界 スケッチブックから飛び出す不思議体験!」開催
- ワークショップ「3Dアートを描いてみよう」実施
◆2018年◆
- 「永井秀幸 3Dアートの世界展」岩手県GALLERY VOICE
- 映画「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」特典ポストカード3
- アートイラスト制作
◆2019年◆
- 「嵐にしやがれ」出演
などなど、ほんとうに数々の経歴をお持ちです。
作品がすごい!
その作品がとにかくすごいので、いくつかご紹介します!
最近はスケッチブックを2枚立てかけたものからどんどん進化していっていますね!
個人的には「貫通シリーズ」が本当にすごいと思います。
この他にも見たいという方は是非永井秀幸さんのインスタグラムや公式HPを覗いてみてくださいね!
年収は?
年収については情報がありませんでした。(当たり前ですが。笑)
ただ、経歴を見ていただければ分かる通り、絵本の出版やテレビ出演などもされているので、印税や出演料などで、相当な金額を稼いでいることは想像できますね!
まさに、絵で食べていっていると思います。
年齢や出身大学は?
年齢は経歴のところでも書きましたが、1991年生まれの現在28歳です。
かなりお若いですね!
その年齢でこの経歴は本当にすごいです。
出身大学については詳しくはわかりませんでしたが、福祉系の大学を中退されているようです。
てっきり美大とかだと思っていたので意外でしたね。
まとめ
今回は「永井秀幸の経歴と3Dアート作品がすごい!年収は?年齢や出身大学も!」ということについて書いていきましたがいかがでしたでしょうか?
才能もさることながら、かなり努力をされているんだろうなと経歴を見てもわかりますね!
これからもどんどん活躍していってほしいです。
最後までお読みいただきありがとうございます!