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ひゃくまん穀の評判口コミ!特徴や販売店情報|新米(2020年)もおいしいと話題

2017年にデビューした石川県の新品種ブランド米「ひゃくまん穀」

粒が大きく食べ応えのあるところが特徴で、冷めても美味しいと言われています。

この記事ではそんな「ひゃくまん穀」の良い評判や口コミはもちろん、悪い評判・口コミや、詳しい特徴と販売店情報、価格などについてまとめていきます。

2020年の新米もおいしいと話題ですので、実際に購入して食べた方の感想なども合わせて掲載していきますので是非最後までご覧いただければと思います。

「ひゃくまん穀」の良い評判・口コミ。悪い評判・口コミも

楽天市場やAmazon(アマゾン)、Twitter(ツイッター)など色々な媒体で評判口コミを調べてみましたが、ほとんどが良い評判でした。

もちろん、悪い評判というものも中にはありましたが、ごく少数。
そちらについても後述します。

 

まず、良い評判口コミをまとめるとこんな感じ。

  • 今まで食べたお米の中で1番美味しい
  • 粒が大きい
  • 甘い
  • 冷めてもおいしい
口コミ
口コミ
 美味しすぎる 
今まで食べたお米の中で1番美味しいです。
ご飯でこんなに美味しさを感じたのは初めてです!
もちもちしていて、粒が大きく、適度な甘さがあり普通のお米と全然違います。
見た目からも粒が大きいのがわかります。
旦那も今までで1番美味しいと言っており、ずっとこのお米がいいぐらい気に入りました。
20kgぐらいのふるさと納税も作って欲しいです。
みんなにおすすめしたいです。
口コミ
口コミ
 食べ応え◎ 
一粒が大きく、食べ応えと甘みがあります。
かなり美味しいです。
口コミ
口コミ
 甘くて美味しい 
炊きたてはツヤツヤピカピカ、5歳の娘も「あまーい」と喜んでいます。
口コミ
口コミ
 冷めてもおいしい 
冷めてからレンジであたためて食べても、ふっくらむっちりがしぼんで固くなったりポロポロしたりしないのも魅力です。

やはり皆さん、粒の大きさやモチモチ食感、そして冷めてもおいしいと感じている方が多い印象です。

 

続いて悪い評判・口コミはこんな感じ。

  • 少し値段が高い
  • 冷めると甘みが薄まる
  • 磨ぐのに時間がかかる
  • 水加減に注意が必要
口コミ
口コミ
 少し値段が高い 
少し値段が高めなので、白米を毎日食べない人であれば、たまに食べるときくらいプレミアムなものを、と選んでみるのもいいかもしれません。
口コミ
口コミ
 冷めると甘みが薄まる 
時間がたって冷めたおにぎりとしては、甘みが薄くなり魚沼産コシヒカリに負けていました。
口コミ
口コミ
 磨ぐのに時間がかかる 
その「大きさ」へのこだわりが影響したのか、若干精米加減が緩いのかもしれず、糠(ぬか)の付着は少し多めであり、磨ぎ汁が澄むには少し手間が掛かりました。
無洗米もあっても良いかなと思いました。
口コミ
口コミ
 水加減に注意が必要 
明らかに保水分の割合が高く、感覚的には「一般的な新米の水加減」と同等にしないと、柔らかくなり過ぎる傾向が強かったです。
炊き上げの注意点としては、「しっかり磨いで、水加減控えめ」さえ順守すれば「浸し&蒸らし」は炊飯器任せで問題ありません。

お値段については2kgで1,600円ほどと、確かに高めです。
(1,600円出せば、5kg買えるものもありますしね)

冷めた時に甘みが薄まると書かれていた方は、調べた限りでは1人だけでしたが、そう感じる方もいらっしゃるということで、掲載しました。

粒が大きく水分保有量が多いため、磨ぎ方や水加減には注意が必要そうです。
とはいえ、無理難題な訳ではなく少し気をつける程度のことかと思います。

「ひゃくまん穀」の特徴をくわしく

ひゃくまん穀の最大の特徴はやはり

大粒で食べ応えがあり、冷めてもおいしい

というところ。

この納得の味わいになるまで9年もの間試行錯誤を繰り返し、2017年の秋にデビューしました。

 

「粘り」や「粒感」もバランスが取れており、誰もが知る名品種「こしひかり」や、2003年デビューの石川県産品種「ゆめみづほ」と比べるとこのような配置になります。

出典:ひゃくまん穀HP

 

また、粒の大きさに関しても「こしひかり」と比較すると一目瞭然。
じつは重さも1.2倍ほどで、この大きさや実の詰まり方がしっかりとした食べ応えに繋がっているのでしょう。

出典:ひゃくまん穀HP

 

「冷めてもおいしい」という感覚的な部分もしっかりと数値で検証されていて、【20℃で48時間保存後の変化】も、やや粘りが強くなったものの、硬さに関してはほぼ変化なしでした。

出典:ひゃくまん穀HP

硬くなりにくい理由として、ひゃくまん穀の公式Twitterは以下のように言われています。

「ひゃくまん穀」販売店情報(実店舗・通販)と価格について

そんなひゃくまん穀の販売店についてまとめておきます。

まず実店舗に関してですが、石川県内では全域のスーパーにて販売されているようです。

石川県産米の新品種「ひゃくまん穀(ごく)」の新米が25日、県内全域のスーパーなどで一斉に発売された。マックスバリュ金沢示野店では特設売り場に2キロ入りと5キロ入りの赤い袋が並び、待ちかねた来店客が買い求めた。

引用:北國新聞

石川県外に関して、過去には東京のスーパーでも不定期に置いていたという情報もありますが、なかなか普通に置いているものでもなさそうです。

ひゃくまん穀のホームページにも「ひゃくまん穀が食べられるお店」の紹介はありますが、購入可能な店舗の紹介は載っていません。
その他には「ひゃくまん穀おにぎり」を取り扱っている店舗の紹介はありました。(石川県内限定)

 

やはり現段階ではご家庭でひゃくまん穀を食べようと思うと、通販でのお取り寄せが良さそうです。

通販サイトを調べたところ、楽天市場に令和2年(2020年)産【ひゃくまん穀】5kg×2袋が送料無料で5,898円のものがありましたので、比較するために、同じ5kg×2袋のものをAmazon、Yahooショッピングでも調べてみました。

その結果は以下の通り。

楽天市場 Amazon(アマゾン) Yahoo(ヤフー)ショッピング
価格 5,898円(税込) 5,840円(税込) 5,650円(税込)
送料 無料 無料 あり
在庫 2~3日以内発送 2~3日以内発送 入荷待ち

※通販サイトには一覧表示の中に令和元年産も紛れていますので注意が必要です。

Amazonがまさにそうで、商品名は「令和2年産」となっているのですが、商品説明欄を見ると、令和元年 新米 石川県産 ひゃくまん穀 5kg 2袋セット」「令和元年 新米 ひゃくまん穀 9月28日発売!」と書かれています。

2020年の新米発売日は、9月25日でしたので、Amazonのページは完全に昨年のものかと思われます。
おそらく、昨年令和元年産のページを流用しているだけで、商品名は変えたものの商品説明欄は変更し忘れているだけかと思いますが、トラブルのもとになりかねないので避けた方が良さそうです。

ということで価格、送料など全てを考慮した上で私であれば楽天市場で購入しますね。(というか購入しました。)


【新米】石川県産ひゃくまん穀 (5kg)【2袋】令和2年度産 【送料込み】現在出荷の商品は、精米日が2020年9月24日以降のものです。

 

↓ちなみに5kg×1袋はこちら。(少し割高にはなってしまいますが、5kg×2袋もいらないという方はこちらが良いかと思います。)


【新米】石川県産 ひゃくまん穀(5kg)令和2年度産【送料込み】現在出荷分は、精米日が2020年9月24日以降のものです。

 

もっと少なくて良い。という方はこちらの2kgがお試しには良いかと思います。


マイハート 新米 令和2年度 石川県産 ひゃくまん穀(ひゃくまんごく) 2kg

「ひゃくまん穀」2020年新米を食べた人の感想や評判・口コミ

最後に、2020年(令和2年)産の新米を実際に購入して食べた方の感想を掲載しておきます。

まとめ:ひゃくまん穀の評判口コミ!特徴や販売店情報|新米(2020年)もおいしいと話題

今回は「ひゃくまん穀の評判口コミ!特徴や販売店情報|新米(2020年)もおいしいと話題」と題してまとめていきました。

是非この記事を参考に、ひゃくまん穀を味わってみてくださいね!

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