B’zの新サポートメンバーの一人、Sam Pomanti(サム・ポマンティ)。
担当はキーボードで、彼の父親はカナダのシンセサイザー奏者のLou Pomanti(ルー・ポマンティ)。
そんな家に生まれたため、幼い頃から音楽に触れて育ったのでしょう。まさにサラブレッドですね。
今回はそんなSam Pomanti(サム・ポマンティ)について、プロフィールや使用機材、B’zとの関係について調査していきたいと思います。
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Sam Pomanti(サム・ポマンティ)のプロフィール
- 年齢:20歳前後
- 出身地:カナダ トロント
冒頭でもお伝えした通り、彼はシンセサイザー奏者であるルー・ポマンティを父親に持ち、まさに音楽家のサラブレッドとして育ちます。
そのため若干20歳前後ですが、そのキーボーディストとしての腕前はすでに相当なもの。
さらにかなりの日本好きで、今回のツアーで日本を訪れた際は、いろいろな場所に行って色々なものを食べたいと言っています。
彼のインスタグラムには以前日本に来た時の投稿も多く見られます。気になる方は覗いてみては?
使用機材は?
サム・ポマンティの使っているキーボードはどこのものでしょうか?調べてみました。
結果、見つかりました!それがこちら。
Nord Electro 4Dですね。現在こちらは生産が終了しています。
その後継機であるNord Electro 6Dなら新品を購入できそうです。
なのでサム・ポマンティ自身も、生産が終了したモデルを使い続けるのではなく自分に合った新しいモデルを模索しているようです。
B’zとの関係は?
では、そもそもB’zとの関係はどんなものがあるのでしょうか?
まず、先ほどから何かと出てくる父親のルー・ポマンティさん。
実はこのルー・ポマンティさんがB’zと関係があるんです。
稲葉さんがアメリカのギタリストであるスティーヴィー・サラスと共同制作した「CHUBBY GROOVE」というアルバム。
このアルバムのレコーディングメンバーとしてルー・ポマンティさんは参加しているんです。
まさかの接点ですね。
ただ、それだけではなく、サム・ポマンティ自身もB’zとは関わりがあります。
記憶に新しいアルバム「DINOSAUR」に収録されている曲「SKYROCKET」と「ルーフトップ」のバックグラウンドボーカルとして参加しているんです。
色々と繋がっているんですね〜。
最後に、ルー・ポマンティ&サム・ポマンティの親子共演を見ていただいて終わりにしようと思います。
なんか、純粋に音楽を楽しんでいる感じが微笑ましいですね!
まとめ
今回は、「サム・ポマンティのプロフィールは?使用機材やB’zとの関係も!」ということについて書いていきましたがいかがでしたでしょうか?
まだまだ若いですが実力は十分。といった感じですね!
また、ひょうきんな一面もあるみたいなので、バンドメンバーのムードメーカー的存在になって可愛がられそうですね!
そんな若きサラブレッド、サム・ポマンティにも注目です。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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