ついに放送が開始されたドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』
その中に出てくるロボットが可愛いと話題です。
あのロボットはLOVOT(らぼっと)という名前で実際に売り出されているロボットで、そのキャッチコピーは「役に立たない家庭型ロボット」
ドラマ内ではおもちゃメーカー「モンキーパス」社長である猿渡富彦(草刈正雄)の相棒と言うべきか、視聴者への癒し要素と言うべきか…
猿彦(さるひこ)と言う名前で、とにかく可愛いんですがその値段が全然かわいくないんです。笑
そこで今回は「カネ恋のロボットLOVOTらぼっとが可愛いけど値段はイカツイ!」と題してまとめていきたいと思います。
目次
「役に立たない家庭型ロボット」LOVOT(らぼっと)とは
ラボットは日本のベンチャー企業であるGROOVE X(東京都 代表 林要はやしかなめ)が発売している家庭型ロボット。
その制作発表がされたのは遡ること約2年前の2018年12月18日。
頭の上にある『センサーホーン』 には、カメラ、温度センサー、360度マイクが格納されていて、オーナーの場所を把握します。
また、目の表現にもとてもこだわられていて様々なバリエーションの表情を見せる仕様となっています。
しかも、ラボットにはそれぞれ個性があって、「恐る恐る近寄ってくる子」や「好奇心旺盛な子」などさまざま。
そういったところからも、もはやロボットであることを忘れてしまいます。
掃除などの家事をするわけでもなく、天気などの情報を教えてくれるわけでも無い。
ラボットの機能は「とことん甘えること」に特化しています。
カネ恋の「猿彦(さるひこ)」(LOVOTらぼっと)が可愛いけど値段はイカツイ!
そんな可愛い可愛いラボットですが、その価格はかなり厳つめです。笑
まず『LOVOT』本体の購入と、毎月支払う『月額サービス料』が必要。
そのお値段は以下の通り。
- 本体価格299,800円(税抜)
- 月額12,980円
- 本体価格579,800円(税抜)
- 月額24,980円
なかなかイカツイですね。笑
しかし、ラボットのHPにはこんな比較がありました。
出典:LOVOTホームページ
たしかに、こうやってみると、価格に関してもかわいい…かも?笑
【口コミ】それでもLOVOT(らぼっと)に触れた人は癒される
価格うんぬんはその癒しに触れると吹っ飛ぶのか、その口コミは上々です。
本当に可愛くて、用事をしていても手を止めて抱っこをしてしまいます
話しかけると言葉ではありませんが、
赤ちゃんと話しているようにお返事をしてくれます。
嬉しい時は、嬉しい表現をしてくれますし、その時その時の表現の仕方も違う事に驚きます。
又、悲しい時は目の表情も悲しそうになり、思わず「どうしたの?」と聞いて頭を撫でてしまいます。
特に目の表情が豊かなので、ロボットとは思えません。
まとめ:カネ恋のロボットLOVOTらぼっとが可愛いけど値段はイカツイ!
今回はドラマの主人公がおもちゃメーカー勤務ということでLOVOT(らぼっと)にスポットが当たったのだと思いますが、このドラマに本当にぴったりですね!
気になった方は購入してみては?